父が毎月分配型投資信託の罠に嵌められていた!

こんにちは、ぽんとんです。

私の父は定年を迎えたときに、某地方銀行から勧められて投資信託を買っていました。

これってあれかも。
一番買っちゃいけない例のアレ。

毎月分配型の投資信託。タコ足分配のやつ。

ってことで、父に何を買っていたのか銘柄を聞いてみました。

「ラサール・グローバルREIT(毎月分配型) 」

設定来のチャートはこんな感じです。

※日興アセットマネジメントのサイト(2018/3/6)より

2015年以降、基準価額は右肩下がり、分配金込みで見てもほぼ横ばいか、やや右肩下がりです。

この投信から毎月分配金をもらうために、信託報酬が1.62%(税込)も取られます。

分配金をもらえば基準価額がどんどん下がります。

さらに、もし分配金を再投資しようにも、購入申込手数料2.7%(※某地方銀行の場合)も取られるので、上記グラフの青い線(分配金込み基準価額)のパフォーマンスにすら及ばないでしょう。

これを持っている限り、何をやっても手数料が吸い取られます…。

分配金の金額も、2016年末までは60円だっだものが、2017年から40円になり、今年2月からはとうとう25円になりました。

基準価額がどんどん減っているので分配金が減るのも当たり前ですが、これってあと3年くらいしたら分配金どころか基準価額もゼロになるんじゃないでしょうか?

父は、地元のちゃんとした銀行員が説明に来て、あんまり熱心に勧められたので、それならば仕方ないのでお試しで、ということで買ったそうです。

敵は味方のフリをする。

定年を迎えた人のところに銀行員がやってきて、手数料が高い毎月分配型投信を売りつける、という話はよく聞きますが、こんな身近な人が狙われていたとは…。

ただ最初は100万円分購入するつもりが、母の反対があり10万円分だけにしたので、被害が最小限に抑えられた形です。ナイス反対、母。

その後、その銀行員からは一切連絡がなくなったとのことです。
10万だけだったのでこれ以上は脈なしとみたか、ノルマ達成したのでもう放置なのか。

父には、手数料払って自分のお金を返してもらっているだけだし、毎月どんどん投資総額が減っていくので、投資商品としては欠陥だということ、銀行は今大変で手数料を取るのに必死だから、銀行の勧誘に乗っちゃいけないことを伝えて解約を勧めました。

父も新聞で毎日基準価額をチェックしていて、どんどん減っていくことに憤っていました。

ただ、たった10万円だし、解約するのも面倒なので、解約せずそのままになっています。

今度実家に帰った時にでも、「ひふみプラス」あたりに買い替えしてあげようと思います。

では本日はこれにて。

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※当ブログで紹介した銘柄は、売買を推奨するものではありません。

また過去の成績が良いからと言って将来も同様に良い成績になるとは限りません。

実際の投資行動にあたっては、ご自身の判断にて行ってくださいますようお願いいたします。

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