ひふみプラス指令と仮想通貨指令

こんばんは、ぽんとんです。

先日、通勤途中の妻から突然電話がかかってきました。
普段はそんな時間帯に電話が来ることがないので、何事が起きたんだ!?もしかして事故か?と心配になりました。

で、電話を取って第一声。

「私のライブスターの口座にある30万でひふみを買っといて!」

とのこと…。

我が家にはメインの資産運用とは全くの別枠で、妻が個別株で遊ぶための枠が200万ほどあります。
ちょうど前日、私の資産運用が順調に行っていることを妻に報告したので、個別株で上手くいっていない妻が触発されたようです。

ライブスター証券の口座では投資信託も買えるのですが、唯一扱っているのが『ひふみプラス』です。
ライブスター証券と『ひふみプラス』を扱っているレオス・キャピタルワークスは同じグループ会社みたいですね。




『ひふみプラス』については、昨年の『カンブリア宮殿』での特集も見ましたし、ファンドマネージャーの藤野英人氏の理念だったり情熱や信頼感みたいなものは妻とも共通認識しています。

なにより昨年1年近く実際に投資し続けて、平均以上のリターンが確実に出ている安心感と好印象があるので、個別株をやっているより全然いいと思っています。

早速、余っていたNISA枠15万円分と特定口座で15万円分を購入しました。

そして先日、損益を確認したら2万くらい利益が貯まっていたのですが、それを見た妻に

「なんで口座にまだ残高あるのに、あのとき30万しか買わなかったの」

と怒られました。

だって30万円分買っといてって言ってたじゃん…

あと、年末に試しに5万円だけと決めて始めた仮想通貨の『リップル』と『ネム』ですが、年の初めの3日くらいで爆上げしていて、そのことを妻に報告したら、

「なんで私に黙って仮想通貨始めたの?」

と怒られました。

そして50万円のへそくりを渡され、「これ増やしといて」ということで、『リップル』と『ネム』に投機することになりました。

そしたら、先日来の下落に次ぐ下落…。

『ひふみプラス』で堅実に貯めた2万円の6,7倍くらい含み損になってます。

そのことを妻に話しても怒られませんでした。

どうやら買ったら下がるのは、我が家では当たり前の自然の摂理みたいです。

最新のニュースでは韓国の仮想通貨取り締まりの懸念は払拭されそうな気配だし、明日あたりからまた値を上げてほしいな。そして私はこの程度ではまだ音を上げませんが。

もしかしたら今が仕込みどきなのかもしれない、いや、もう仮想通貨バブルは終わりなのかも、といろいろな考えが頭をよぎりますが、資金追加も撤退もしません。(へそくりという想定外の拠出がありましたが、それは妻枠ということで。)

半月程度、仮想通貨をやってみた感想ですが、平気で20%とか上下変動があって結構怖いけど、金額の上限を決めてやってると、何だそのスリル感がちょっと面白くなってきました。

そういえば、先日飲み会で、「仮想通貨で2億円儲けるんだ」と今年の抱負を語っていた会社のプログラマーさんに昨日その話をしたら、目標額を2000万円に下方修正していましたw。

では本日はこれにて。

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