今年の投資方針!日本個別株をチョイスしてみた!

こんばんは、ぽんとんです。

今年の投資方針を決めてみました。

昨年まではグローバル3倍3分法ファンドの影響を受けて、株式に対してレバレッジのかかった米国長期債を混ぜて大暴落に備えてました。

コロナショックでその役目も一旦終わり、金利が来るところまで来たしまった感があったので米国長期債への投資をやめてしまいました。
その結果米国個別株に偏重したポートフォリオになってしまいました。

今年からはその米国個別株偏重をちょっと緩和するために、日本個別株に資金を割り振っていこうと思います。
当初、新興国インデックスやADR株に割り振ろうかとも考えて実際に試したりもしましたが、ちょっとピンと来なかったので、銘柄を選ぶ楽しみが得られる日本個別株に割り振ることにしました。

今年の投資方針

今年の投資方針はこんなイメージで行こうかなと。

大きく3つの構成で、『米国株』部分は今までの米国個別株やETFの部分です。
以前より比率を抑えてあります。

FX自動売買の『トラリピ』部分は、分散の意味も込めて今までより多めの比率にしています。

で、今回の目玉が『代用有価証券』部分で、ここは今回新規で買っていく日本個別株16%と、そのリスクを抑えるためのゴールド4%で構成します。ゴールドは今までも持っていたものです。

そしてこれらを担保に、auカブコム証券の「株式・投信担保サービス」を使ってFXを行います。株やゴールドに副業をしてもらうイメージです。
これにより資金効率をアップさせます。
これも今までやっていたことですが、担保部分の割合が増えるので副業であるFX部分の割合も少し増やしていきます。FXはトラリピの仕組みを手動でやっていく形をとります。

日本個別株をチョイス!

で、実際に購入していく日本個別株ですが、下記のような比較的長期で右肩上がりに見える銘柄を自分なりに選んでみました。

四季報やマネックスの銘柄スカウターで銘柄を探すのが非常に楽しく、今回の正月休みのほとんどを銘柄選択に費やしてしまいました。

2175 (株)エス・エム・エス
2317 (株)システナ
2412 (株)ベネフィット・ワン
3038 (株)神戸物産
3064 (株)MonotaRO
3563 (株)スシローグローバルホールディングス
3635 (株)コーエーテクモホールディングス
3769 GMOペイメントゲートウェイ(株)
3837 アドソル日進(株)
3923 (株)ラクス
4113 田岡化学工業(株)
4307 (株)野村総合研究所
4348 インフォコム(株)
4403 日油(株)
4519 中外製薬(株)
4661 (株)オリエンタルランド
4684 (株)オービック
4686 (株)ジャストシステム
4739 伊藤忠テクノソリューションズ(株)
4812 ISID
4816 東映アニメーション(株)
6098 (株)リクルートホールディングス
6367 ダイキン工業(株)
6544 ジャパンエレベーターサービスホールディングス(株)
6750 エレコム(株)
7476 アズワン(株)
7508 (株)G−7ホールディングス
7532 (株)パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス
7595 (株)アルゴグラフィックス
7741 HOYA(株)
7747 朝日インテック(株)
7780 (株)メニコン
7832 (株)バンダイナムコホールディングス
8056 日本ユニシス(株)
9090 (株)丸和運輸機関

分散のため、35銘柄あります。これらに均等投資していきます。

これだけの銘柄を100株単位で買いそろえるのは不可能なので、単元未満株を買っていきます。多少手数料が高くなりますが、アクティブ投信だと思えばどうということもないかと。

今年はしばらくはこんな感じで運用をしていこうかと思います。
いままで何度も日本個別株に挫折していて、今回もまたボラティリティの高さに挫折するかもしれませんが・・・。

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