こんにちは、ぽんとんです。
「投信ブロガーが選ぶ！ Fund of the Year 2018」に投票しました。
今年が初参加です。
投票ボタンを押す瞬間に、室内で電子レンジを使っていてwifiが乱れてしまい、ブラウザがエラーっぽいことになってしまいました。
すぐにもう一度投票をやり直したのですが、二重投票で無効とかになっていなければいいのですが…。
私が投票したのは以下の３つのファンドです。
いずれも今年の成績がどうだったかというよりは、長期で持ちたいかという観点で投票しました。
VDC バンガード・米国生活必需品セクターETF
持ち点5点のうち、2点を投票しました。
昨年、米国ETFを始めたころから持っている思い入れのあるETFです。
昨年はずっと低調で幾度となく売ってしまいたい衝動にかられましたが、それに耐えてコツコツ持ち株を増やしていき、今年の10月の暴落ではようやくディフェンシブ性の本領を発揮しはじめました。
最近のボラの高い相場でのこの安心感は、とても頼もしく思います。
QQQ パワーシェアーズ QQQ 信託シリーズ 1
持ち点5点のうち、2点を投票しました。
これも昨年、米国ETFを始めたころから持っている思い入れのあるETFです。
最近こそハイテク株がコテンパンにやられて分が悪いですが、ハイテクに限らず今後もイノベーションは米国のナスダックから発信され続けると思うので、期待しています。
ひふみ投信
持ち点5点のうち、1点を投票しました。
昨年投資を始めたころに入っていたライブスター証券で「ひふみプラス」が唯一購入できる投信だったため購入していたこともあるのと、そのころにカンブリア宮殿でも紹介されていたこともあって、とても身近に感じるアクティブファンドです。
「ジェイリバイブ」などと比べると上昇力は控えめですが（あくまで過去の成績）、運用者の顔が見えるという点と信託財産留保額がないという点は、自分にとっては結構ポイントが高いです。
今年はずっと調子が悪いですが、長期投資から見たらそんなのは一時のことだと思うので、今後の復活への応援の１票ということで。
今の自分の投資方針ではポートフォリオに「ひふみ」を入れる隙間がないので組み入れていませんが、好きなファンドなのでiDeCoのほうで「ひふみ年金」を積み立てています。
持っているのは「ひふみ年金」、思い入れのあるのは「ひふみプラス」ですが、票が分散されそうなので親玉の「ひふみ投信」に投票しました。
他のファンドと比べて３つに分かれている「ひふみ」はこの時点ですでに不利なので、「投信」「プラス」「年金」を一つのファンドとして投票枠をまとめてほしいなぁ…。
結果発表は2019年1月13日の予定だそうです。
結果が楽しみです。
上位が米国株式と全世界株式だけで占められて信託報酬ランキングとかになってたらちょっと面白くないなぁ…。
投資対象指数ランキングとかもやってほしいなぁ。
では本日はこれにて。
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※当ブログで紹介した銘柄は、売買を推奨するものではありません。
また過去の成績が良いからと言って将来も同様に良い成績になるとは限りません。
実際の投資行動にあたっては、ご自身の判断にて行ってくださいますようお願いいたします。