こんばんは、ぽんとんです。
我が家では金運向上を目的に、金のなる木とパキラを育てているのですが、枯れかけています…。
これらの我が家の植物は、ほんとに不思議なのですが、なぜか我が家の資産運用の額と連動しているようでして、2021年末ごろまで元気に育っていたのに2022年に入ると急に元気がなくなり、2022年の夏過ぎごろにはとうとう瀕死の状態に。
その後、秋ごろから急にもじゃもじゃ元気が出てきて奇跡の復活を遂げたのですが、今年の夏過ぎごろからまた急速に元気がなくなり、今、瀕死です。
なので我が家の運用資産もかなり減ってきています。
我が家の運用額が減っているから彼らが枯れかけているのか、彼らが枯れかけているから我が家の資産が減っているのかはわかりませんが、そろそろ奇跡の復活をしてほしいものです…。
そんな10月分の運用成績報告、始めます。
10月の成績(10/1~10/31)
【前月比】:-4.39%
【年初来】:+6.90%
【設定来(2017年2月~)】:+54.72%
今回も前月比は大きく減ってしまいました。
レバレッジをかけて債券を持っているので、インデックスと比べるとアンダーパフォームしているかと思われます。
止まらない米国の金利上昇にはとにかくいい加減にしてもらいたいものです。
<年初来の損益率グラフ>
<設定来(2017年2月~)の損益率グラフ>
資産構成
10月ポートフォリオ
10月末時点でのポートフォリオは下図のようになっていました。
解説
1.株式インデックス
いつもの全世界株式とFMはそのままです。
引き続き、新興国のターンが来ることに期待しているので、以前一旦手放した新興国株をどこかで買い戻したいと思っていたのですが、先日のポーランドの議会選挙で野党勝利、政権交代か?のニュースが流れて株価が上がったのを機に、ポーランド株を少し買いました。
その時ついでにインドとメキシコも少しだけ買い戻しました。
2.個別株
日本株ポートフォリオはグロース系がメインのため、最近の株下落でもうズタボロです。
日経平均やTOPIXより下落率が高いです。
ちょこちょこナンピンしているのですが損害が拡大、『MonotaRo(3064)』や『GMOペインメントゲートウェイ(3769)』なんかは買値からもう30%以上も下げています。
そろそろ下落止まってほしい…・
米国株は『ユナイテッドヘルス(UNH)』を少量買い足しました。
あとベトナムの電気自動車株でナスダック上場の『ビンファスト オート(VFS)』を買いました。
SPAC上場後の最高値から90%近く下落している株ですが、ボラが高そうなので宝くじ的な感覚で少量持ってみても面白いかなと。
3.レバレッジバランスファンド
米国の金利上昇で一番やられています。
ちょびっとだけナンピンしましたが火に油を注いだ感じです。
まさか10年債が5%まで到達するとは…。
4.外国株オプション
前回に引き続き下記のコール買いをしています。
・HDB HDFC銀行
・TLT iシェアーズ 米国債20年超ETF
・ACWI iシェアーズ MSCI ACWI ETF
・FM iシェアーズ MSCI フロンティア&セレクトEM ETF
・SMH ヴァンエック半導体ETF
あいかわらず『iシェアーズ 米国債20年超ETF(TLT)』が足を引っ張っています。
『iシェアーズ MSCI ACWI ETF(ACWI)』はコールを少し買い増しました。短期上昇目線で24年1月限のコールを少し。
5.日経225オプション
5月の急騰時に大失敗して以来、日経225オプションはなんだか怖いのですが、ミニオプションを使って少しづつリハビリをしています。
あまり損も儲けもありません。
6.株価指数CFD
来るべき反転上昇に備えて、S&P500のCFDをロング中です。
今のところ含み損中です。少し早かったか。
7.FXオプション
引き続きドル円のプット買いとドル円ショートを少量持っていて相変わらず損失拡大中です。
はやく為替介入来ないかな。
8.保険・債券
保険債券のポジションは変わらずです。
ビーウィズユープラスIIの基準利率は10月の時点では加入時より低いので多少プラスになっていますが11月はさすがに基準利率が高くなりそうなのでマイナスになるかもしれません。
外貨建て社債のほうは金利が上がっているので価値が下がっています。
9.待機資金
日本個別株とレババラのナンピン、新興国株と株価指数CFDを買ったため、とうとう待機資金が底をつきました。
今後について
今はただただ金利が下がって株が上がることを祈るのみです。
年末ラリー、ちゃんと来るかな?
ではまたです。
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